藤川太の「しあわせ家計」を作ろう(家計の見直し相談センター)

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カテゴリ:取材・執筆( 35 )

お金が驚くほど貯まる家計とは?

FPと言うと「投資信託をどう使うか」「保険をどう見直すか」「住宅ローンをどう選ぶか」と言った、お金の知識を解説することが多いです。でも、最近はお金に対する人間の「感情」について解説することが多くなりました。

その一つが昨日アップされた日経BPのこの記事。⇒詳しくはこちら

半年間(予定)の連載の3回目です。お金の問題が起きると、お金の知識がないからと考えがちです。実際FP講座を受講した時は私もそう考えていましたし、いろいろと知るたびに知らないことは恐ろしいことだと思っていました。

ところがです。知識を豊富に持っていればお金が貯まるかというと、現実はそうではありません。結局のところ、それ以前のお金に対する感情面が邪魔しているケースが多いのです。

その具体例の一つが今回取り上げた「人のせいにする」ということ。家計管理は家族が結束しないとうまくできません。それぞれが「おまえが悪い」と言っていたら、いい方向に進むはずがありません。知識のある人ほど、こうした感情面の罠にはまりやすいと言ってもいいかもしれません。

とかくハイテクを求めがちなマネーの世界ですが、そんなことより当たり前なことが一番重要なんです。

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by seikatsu1 | 2009-08-29 16:43 | 取材・執筆

おぼうさんどっとこむ


今日ご紹介するのは、講談社セオリーから出たMOOK本『よい「お葬式」入門。』
ちなみにMOOKとは雑誌(Magazine)と本(bOOK)を合わせた造語。雑誌コードで出す本ですね。このMOOKも一部内緒で協力させていただいています。

誰もが死ぬわけですから、お葬式について情報が溢れていてもいいはずですが、なぜかほとんど情報がありません。ライフプランでお葬式の費用などを計上するにも、東京都の統計などわずかな統計を頼りにするしかない状況です。

葬儀のときには遺族は判断能力がなくなっているので、葬儀社の言いなりになるケースが多いわけですが、葬儀にかかった費用を聞いても本当に大きなバラツキがあります。もちろん遺族が立派なお葬式を希望したため高くなるということもあるのですが、いわゆる「ボッタクリ」が横行しているのも事実です。

そんな中、あれって実際どうなの?という葬儀に関する疑問を徹底追及したのが、このMOOK本というわけです。中でも目を引いたのが「おぼうさんどっとこむ」の記事。

以前何度か葬儀費用を明瞭会計にしようと取り組んでいる若き経営者とお話したことはありましたが、お布施や戒名を明瞭会計にしようと奮闘しているお坊さんのお話です。

お布施や戒名についても他の記事で書かれていますが、実に良く分からないクラクラしそうな世界。実際どの程度包めばいいか今でも分かりません。それをメニューを作って、お経を読むのはいくら、居士ならいくら、と明瞭会計にしたわけです。しかも、一般的な相場から見ると激安です。これは革命ですね。

当然ながら業界?からは、大変な圧力がかかっているようです。革命児はいつも大変ですが、ぜひ頑張って欲しいものです。

その他、青山墓地の公募の話(坪1000万円!)とか、おもしろい話がいっぱいです。これは読んでおいた方がいい本ですね。

次はぜひ病院の話で作れませんかね。手術のときにお医者さんにいくら包むのか(または、包まなくてはならないのか)?とか、謎はいっぱいです。

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by seikatsu1 | 2009-08-28 11:55 | 取材・執筆

プレジデント


プレジデント最新号は「餃子とTシャツと机 どれが一番儲かる?」というキャッチなコピー。平松愛理さんの「部屋とYシャツと私」という歌がありましたが掛けたにちがいありません(間違いない)。

この3社は低価格商品なのに高品質を売りにしている代表的な会社。それなのにとても儲かっています。

通常ならば価格と品質はトレードオフの関係にあります。それを両立させるために、どのような思想をもって、どんな工夫をしているのか秘密を探っていく特集です。とても興味深い内容です。

え?どれが一番儲かるのかって?それは読んでのお楽しみです。

私はというと、86-91ページで「節約!どれがおトク!?高コストパフォーマンス座談会」に登場しています。

座談会のメンバーは、ご存知森永卓郎さん、流通ジャーナリストの金子哲雄さん、そして私の3人。この3人が吉野家と松屋、サイゼリアとガスト、オリジン弁当とホットモットなどなど、どっちがトクか議論しています。森永さんはお得意のセコワザ炸裂ですし、金子さんは大量のデータを背景に解説されています。

私は私なりにコストパフォーマンスを推し量る視点を持っていますが、それが人によってかなり違うことが分かりました。それぞれの視点を知るだけでも、勉強になりました。

なかなかこんなメンバーでこんなセコイ話はしないと思うので、とてもおもしろい企画だと思います。

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by seikatsu1 | 2009-08-27 09:53 | 取材・執筆

目からウロコの投資塾

今週火曜日(昨日ですね)から金曜日まで、日本経済新聞の夕刊で「目からウロコの投資塾」と言うコラムを連載します。

テーマは「退職前後の資産運用」

退職前後だろうが、若い人であろうが資産運用の考え方は変わりません。でも、退職前後の人が置かれる特有の状況がありますので、その問題点や考え方のポイントを取り上げました。

昨日は「銀行から勧められても、その銀行からは買うな」とまでは書きませんでしたが、「分からないまま、言われるがまま買わない」という趣旨のことを書きました。

金曜日まであと3回。運用ネタが続きます。

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by seikatsu1 | 2009-08-26 14:47 | 取材・執筆

あるじゃん


今日ご紹介するのは、昨日発売されたばかりの「あるじゃん」。マネー誌なのですが、生活情報誌にも分類されるこの雑誌。確かに単なるマネー誌ではありません。

マネー誌というと、お金を増やしたい人が、どの銘柄が上がるのか調べるために買うというイメージがあります。あるじゃんも投信などの運用ネタはもちろん多いのですが、ライフプランや貯蓄、保険といった手堅いテーマがメインになっているので生活情報誌と分類されるのでしょう。

今月号の巻頭特集も「1年で100万円貯める!」というもの。「次にくる日本株」みたいなものではありません。お金を貯めるという地味目な特集が違和感なく巻頭に収まる雑誌はこのあるじゃんだけでしょう。それだけに、株価連動雑誌と言われるマネー誌業界にあって、あまり景気変動に左右されずに売れているそうです。

私はというと36-45Pの「保険のお悩み解消クリニック」で保険の見直し事例を通して、見直しの基本から注意点まで解説をしています。

昔は保険の見直し方法を一から詳しく特集することが多かったものです。でも、最近は見直し方法は飛ばして、どの商品がオススメかを特集するものが多くなってしまいました。つまり「魚の釣り方」を教えるのではなく、「魚そのもの」をあげてしまうようなものです。

そんな難しいことはいいから、要はどれがいいの?という流れということでしょうか。オススメ商品は比較的条件のいいものを挙げるので、そこそこ当てはまるとは思います。でも、皆さんに共通してあっているものではありません。また、商品は分かっても、基本を理解していなければ見直し自体はできません。

今回のあるじゃんは、保険の見直しをまじめに特集しています。見直し実例を挙げて見直しをしています。実例は実感が湧きやすいですし、見直し方法のロジックも理解しやすいのでとてもいいものです。ところが、実例を分析してプランする側としては、とても大変な表現方法です。しかも6例も。

ぜひ、保険の見直しをする前に参考に読んでみてください。

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by seikatsu1 | 2009-08-22 10:24 | 取材・執筆

Yahoo!保険

2006年2月から月2回のペースで更新している連載、Yahoo!保険の「プロがお届け!お役立ちコラム」。

私が担当する連載の中でこれが最長のものだと思います。

以前はYahoo!のトップページにリンクが張られていましたが消滅。その代わりYahoo!ファイナンスからリンクが張られていたのですが、先日見てみるとリンクが見つかりません・・・。どんどん追いやられている感があるこのYahoo!保険。ですから、Yahoo!で連載していると言っても、知っている人に出会うことが少ないのが残念です。

この連載は保険初心者向けですし、文字数も限られるので難しいことは書けません。でも、ネットの原稿だけに、紙媒体ではほとんど取り上げない(取り上げられない)ネタまで書いていますので、見る人が見ればおもしろい連載だと思います。危ないネタまで全部掲載してくれるYahoo!さんに感謝です。

今号のテーマは「差額ベッド代って払わなきゃいけないの?」というもの。

詳しくはこちらから

入院したら個室に入って、差額ベッド代がしこたまかかった、と言う人は多いですが、差額ベッド代がどのような根拠で徴収されるか知っている人はほとんどいません。あくまで原則論ですが、払わなくてもいいケースが多く見られます。

とは言え、患者側はお医者様に診てもらわないと困る立場なので、なかなか言うことができないことも多いようです。ただ、差額ベッド代の根拠を知っていれば、払わなくてもいいお金を払うケースは少しでも減るはずです。

何でもそうですが、知らないということは、恐ろしいことです。


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by seikatsu1 | 2009-08-21 09:29 | 取材・執筆

ラーメンサラダ


昨日テレビで珍しい食べ物について特集していました。

その名も「ラーメンサラダ

北海道発の食べ物で、居酒屋を中心に広がっているそうです。最近では東京でもラーメンサラダを出す店が増えているとのこと。

簡単に言えば、ラーメンの麺をゆで、冷水でしめ、野菜を載せ、ドレッシングをかける、という単純な食べ物。そー言えば冷やし中華やつけ麺という麺を冷やして食べるものは以前からあります。冷やし中華とラーメンサラダの領域はかなり重なっていますが、ラーメンサラダの方がおいしそう。

いろいろな調理の仕方ができそうだし、場合によってはパスタのように海外でも通用するような気がします。麺は何でもいいそうなので、出してくれる居酒屋を探すよりも家で作った方が早そう。ぜひ、食べてみたいものです。

さて、昨日の読売新聞に月一の連載が載っていたようです。「あなたに家計力」というタイトルのコラム。さまざまな分野の専門家が毎週交代で連載しています。

今回の私のテーマは「銀行で勧められたけど大丈夫?」というもの。経済が回復のきざしを見せ始めたせいか、銀行での営業活動が活発化しています。そのせいか、このような問い合わせが最近重なっています。それに対する回答をしました。

説明は受けているようですが、内容が分かっていないケースがほとんどです。損をしても銀行の人は責任を取ってはくれません。よく分からなければ、分かるまで質問するか、買わないことですね。


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by seikatsu1 | 2009-08-19 09:53 | 取材・執筆

夏休み


11日~15日までは夏休みをいただきます。会社はお盆も休まず営業なのですが、私だけ夏休みです。スタッフの皆さん、よろしくお願いします。

携帯で更新ができないので、休み前最後の掲載紙をご紹介。今日はプレジデントの最新号。

「お金の新常識50」と題し、単なるマネーの話だけではなくテレビや省エネ家電、省エネカーなど幅広く取り上げられています。非常に旬な話題が並んでいるので「へ~」を何度も押せる感じです(ふるい)。

私がどこに載っているのか探してみると、ありましたこんなところに。90ページのシステムトレードに関してコメントをしています。



7月にマネックス証券から「日本株ロボット運用投信(カブロボファンド)」が発売されました。このファンドはカブロボと呼ばれる売買プログラムが運用する日本初のファンドです。4つのタイプの異なるカブロボを組み合わせて運用しています。

自分もエクセルやトレードステーションという専用ソフトを使ってシステムトレードもしていますが、結構安定的に成績を出しているカブロボットを組み込んでいるようで期待ができます。

あまりに人が運用するアクティブファンドは手数料を取るばかりでインデックスファンド化しすぎています。
独立系ファンドにおもしろいファンドが出てきていますが、このままではカブロボファンドはどんどん台頭してくる予感がします。

人が運用するファンドにも頑張ってもらうためにも、カブロボファンドのパフォーマンスに注目です。

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by seikatsu1 | 2009-08-10 18:31 | 取材・執筆

日経新聞13面

さっき生命保険診断が終わったのでブログを書いています。今日も喜んでお帰りいただけたのでよかったです。

お客さまが日経新聞を持っていたので、ついアピールしてしまったのが今日の朝刊の13面のマネー生活欄の記事。

題して「収入減 どうする家計 家族大作戦(上)」

日経さんは頻繁に読者調査をしているようで、今回は収入減に家計がどう立ち向かっているか調査した結果についての私のコメントが最後の方で締めの言葉として出ています。

読者調査の結果を見ると6割が収入が減ったと答えたようです。逆に増えたという人はほとんどいなかったと記憶しています。先日のイーウーマンでのアンケートも57%の人が収入が減ったと答えていましたので大体似たような数字です。非常に厳しい数字ですね。

今回の内容は、こんな厳しい中収入を増やす努力はしていますか?というもの。アンケートやドロップシッピングなど、実にさまざまな方法で収入を上乗せしようと努力している様子がうかがえます。

どれも参入障壁が低いものが多いのですが、その分多くを稼ぐのは難しいですし、稼げたとしても長く続けるのが難しくなります。やっぱり能力を高めて地道に働くのが一番なのですが、それが一番難しいか・・・。

いろいろと考えさせられる記事ですが、何よりみんながんばっている様子が伝わってくるのが元気が出ます。


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by seikatsu1 | 2009-08-09 12:34 | 取材・執筆

CIRCUS


今日ご紹介するのはKKベストセラーズの「CIRCUS」という若い男性向けの雑誌です。

昔はもっとくだけた内容が多かったような気がするのですが、最近のCIRCUSを見るとやわらかいながらも結構まじめなネタが多くてビックリしました。

私が登場しているのは、「R30男の新人生設計」という巻頭特集。こういった本を読む人は、人生設計なんて考えない刹那的な人が多いと昔は勝手に思っていました。これまでも、何度か人生設計ものをこの雑誌で取り上げてきましたが、結構いい反応のようで若い男性が将来に対し真剣に考えている様子が伺えます。

今回は、どれが一番トク?ということで「A独身B早婚C晩婚」「A一生賃貸BマンションC一戸建て」「A転職しないBするC独立」「A貯蓄B投資C消費」と3つのパターンをシミュレーションしつつ、損得をハッキリさせましょうというもの。どれも本当に答えがでるの?というテーマですが、それぞれの専門家が試行錯誤しながらも結論らしきものを導いているのが興味深い特集です。

私はこのうち最後の「A貯蓄B投資C消費」を担当しましたが、比較的結論は決まりやすいテーマでした。読者のアンケートからもちょうどいい感じの結果が出ていて結論を強化してくれました。まあ、皆さんもお分かりでしょうが、結論は「投資」と出ました。

他の方々の結論はというと、CIRCUSを読んでお確かめ下さい!


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by seikatsu1 | 2009-08-07 09:21 | 取材・執筆